1回だけとかならそのとき片づければOKですが、会議が頻繁にあったり、急にビデオ通話がかかってきたりするような状況の場合にはいつでもきれいをキープしとかなくちゃいけない。 テレビ会議対応も、なかなか大変そうです。 このようなお悩みには 「ロールスクリーン」 や 「マルチカバー」 を活用するのがおすすめです。 後ほど詳しくご紹介していきますね! アンケート実施「オンライン会議になったら、部屋の背景が気になる」が8割 インテリア通販ショップである当社で、「在宅ワーク」に関するアンケートを実施しました。 アンケートをとった項目は次の2つです。 自宅でテレビ会議することになった場合、映り込むインテリアが気になりますか? テレビ会議を自宅でする際、部屋のどこかを片付けたり目隠ししますか? 片付けたい・目隠ししたい場所を選択ください。 結果はそれぞれこのようになりました。↓ 1. 自宅でテレビ会議することになった場合、映り込むインテリアが気になりますか? 約8割の人がテレビ会議で映り込むインテリアについて「めちゃくちゃ気になる」「ちょっと気になる」と回答しました。 やっぱり皆さん気にされているようです。 2. テレビ会議を自宅でする際、部屋のどこかを片付けたり目隠ししますか?
5cmほどの段差を発見しました。 続いては、縦長リビングで真似ると良さそうな事例を3つ。 どれも長手方向の壁の天井との隙間にLEDテープライトをつけた例。 最初から壁と天井の間に10cmほどの隙間がないと「テープを隠せないし、綺麗に光が出ないのでは? 」と思いがちですが、一番下の事例のように幕板を後から取り付けて、LEDテープライトを入れるのもありかもです。 5. カーテンボックスの中につける カーテンボックスに暖色系のLEDテープライトを入れた例。 なるほど…。 電球色のLEDテープライトを使えば、真っ白なレースカーテンでも温かみを演出できそう!! 「カーテンボックスはLEDテープライトが隠せる絶好の場所かも」と、リビングダイニングがカーテンボックス仕様だった我が家に感謝です。 6. テレビの後ろにつける 液晶TVの背面に、ホワイト系のLEDテープライトを貼った例。 TV廻りにあるディスプレイ棚にもLEDテープライトをin。 間接照明を入れることで、壁面に陰影が現れ、ムーディーな雰囲気がUPして見えます。 くぼんだ壁に設置した液晶TVの背面に、ホワイト系のLEDテープライトを貼った例。 ぼんやりと光る照明が、インテリア全体のオシャレ度UP!! フラットな壁よりも凸凹した壁の方が光が美しく見えるのかも…。 シェルフにつける 壁掛け液晶TVの上に幅1. 5mほどのホワイトのシェルフを3段取り付け、シェルフの上奥にLEDテープライトを入れた例。 木の枝のようなデザインの壁紙クロスとの相性抜群!! 「インパクトがあり過ぎるかも」と感じる大きな柄の壁紙クロスでも、間接照明と組み合わせるとさほど違和感が無い!? 壁面にウォールシェルフを2段取り付け、ホワイト系のLEDテープライトを入れた例。 テープの取り付け位置に注目。 上段のウォールシェルフは上側、下段のウォールシェルフは下側にそれぞれLEDテープライトをon。 こうすることで、ウォールシェルフ同士の間は暗い空間となり、上下に光が拡散。 「光り方を研究した上でLEDテープライトを貼らねば」と、この事例を見て勉強になりました。 8. 壁面オブジェにつける リビングの壁面に、自転車のホイールを16個取り付け、タイヤの裏にLEDテープライトを入れた例。 何と、おしゃれなアイデア! 「ホイールをどうやって固定したらよいのだろう」としばらく考えていましたが、ホイールは真ん中に支柱があるので、支柱を引っ掛ける「受け」を壁面に取り付ければOK?