新宿区 東京都 更新日: 2019年2月26日 新宿南口にありがちな、寂れたお店かと思ったら、予想外の高評価。新宿駅南口至近にあるオヤジの独りそばにはもってこいのお蕎麦屋。 そばもそこそこ硬く、コスパ高し!時間がなく、ささっと、食べるならここへ。 お蕎麦はやっぱり信州か。そば仙人見習いがちらほら。 1.2016年春完成予定!新宿駅南口交通ターミナルはどうなる? 工事やらで何かと騒々しい新宿で、お昼時。午後からも詰め詰めの予定なので、ここはササっと食事を済ませたいところ。 地方から出てきた人が必ずと言っていいほど、迷う新宿駅。 地方出身者と言わずとも、なかなか不便だったり・・・。円安で増えた外国人観光客などには、新宿駅の複雑さはとっても不評らしい・・・、そりゃそうだよな。 ということで、まずは『新宿駅南口交通ターミナル』が整備されている。完成は2016年春との事。交通ターミナルの一番の目的は、今は新宿駅近辺に分散している高速バス発着場の集約。 新宿駅から都庁近辺までの結構距離のある発着場もあり、高速バスを降りて、また別の交通機関を利用するとなると結構大変。 新しい交通ターミナルでは、発着場を集約し、利便性を高めようというわけ。 『新宿駅南口交通ターミナル』の整備に伴い。隣接する国道20号もターミナル周辺では、一部3車線区間を設けたり、信号を増やしたりするそうだ。これは、付近の飲食店にも少し変化が出そうだな・・・。 私は新宿駅南口から歩いて3分ほどのところにあるそば屋『信州屋(しんしゅうや)』へ。 失礼ながら、パッと見の外観から寂れたお店かと思っていたら、予想外の高評価で、食べログでは『3. 10』。サクっと食べられる系のお蕎麦屋ということでコスパもよさそうだが、果たして?
ちなみにお値段は『ざる』で320円。『もり』に至っては270円。新宿駅から徒歩3分圏内でこの値段はなかなかやるな。 すぐに番号が呼ばれて、『ざる』到着。私はさっそく一口・・・ 少し太めのソバ麺はそこそこ硬く、歯ごたえがいい。風味もあって、ツルツル。あっという間に食べられる。これで320円なら、コスパ高し! お蕎麦はお店の看板通り、信州のそば粉を使っているよう。お蕎麦はやっぱり信州か。店内の石臼で挽いて、製麺しているとの事。 立ち食いそば屋で、しかもこのお値段なら、かなりのこだわりようではないか。 さらに、ホームページによると、どこかで聞いたような「『打ちたて、揚げたて、茹でたて』をモットーに」とある。「チェーンの立ち食いそば屋で三たてとは御見それしました!」と思ったけど、よく見たら『揚げたて』・・・天ぷらか。 いやいや、それでもすごいクオリティー。今度は『揚げたて』もいただかなくちゃ!そして、店内にはそば仙人見習いがちらほら。オヤジも負けてらんないな。 4.そば屋『信州屋 新宿南口店』のおそばの個人的なまとめ そば屋『信州屋 新宿南口店』は新宿駅南口至近にある、オヤジの独りそばにはもってこいのお店。立ち食い席とカウンター席があって、独りでお蕎麦を味わえる。 ぜひ全国独りそばふりーくのみんなにも食べてもらいたいお店。 おそばもこだわりがあって、そこそこ硬くおいしい。コスパは抜群! 富士そばの柔らかいお蕎麦に飽きた人にはちょうどいいか? 一応、チェーンの立ち食いそば系に分類されるが、一緒くたにしては申し訳ないクオリティ。仕事の合間に、うまいお蕎麦をささっと、食べるならそば屋『信州屋』へ。 コストパフォーマンス 0 この店舗の口コミを投稿する お使いのブラウザはこのアップローダーをサポートしていません。旧アップローダーをお試しください 味 サービス 雰囲気 コストパフォーマンス 立地 - 新宿区, 東京都 - コスパ, コスパ重視, スピード重視, チェーン店, 信州屋, 新宿, 更科そば, 独りそばOK, 蕎麦
メニューは各種蕎麦メニューが取り揃えてあります。 蕎麦の種類は20種類以上あります。 また、蕎麦はうどんに変更することができます。 蕎麦以外のメニューは、カレー・お稲荷さん・豚丼・中華そば・チャーシュー麺があります。 とろろ蕎麦 450円を注文しました 今回注文したのは、〈とろろ蕎麦〉450円 です。 かけ蕎麦の上にとろろ・刻み海苔・ネギがのっています。 とろろと蕎麦と一緒に食べるとウマウマです。 サッと食べるのにちょうど良い量です。 温かさも、ちょうど良い温かさで美味しいです。 千葉駅の飲食店の中で一番早く空いているお店 朝の6:30から営業 しています。 千葉エキナカの飲食店では朝一番早く開店しているお店です。 朝早い会社員にとっては嬉しいお店です。
そうツッコミながらの数回のアタックの末にたどり着いた味はまさに幻の一杯。のど越しの良い繊細なそばとパンチ力のある濃厚つゆのハーモニーは、うだるような暑さと共に 記憶に刻みつけられる爽やかさだった 。これが税込480円はマジ凄い。 ──以上である。中には行きにくい店もあるが、いずれも食べて後悔なしのクオリティーだったことを私が保証したい。 ロケットニュース24に入社した日から続けているこの連載も137回。さて、次はどんなそば屋と巡り会えるだろうか。放浪は続く。来年もウマイそば屋を求めて──。 執筆:立ち食いそば評論家・ 中澤星児 Photo:Rocketnews24. « 前回へ 第1回から読む 次回へ »
« 前回へ 第1回から読む 次回へ » ▼券売機はメニュー名が書かれていない ▼あじ天そば(税込430円) ▼春菊天そば(税込400円) 日本、〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2丁目1−7
内容は、これまで『メシ通』で訪れた数々の名店の食レポ。あらたにコメントも加え、ステキな写真とともに構成されています。ぜひお手元に一冊いかがでしょうか?
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