もっと早くに設定しておくべきでした😅
そもそも、2段階認証とはなんぞや? 通常 Amazon アカウントはユーザーID(メールアドレス)とパスワードを使ってログインします。 しかし、もはやこの方法だけではセキュリティは不十分で、いつアカウントが乗っ取られてしまうかわかりません。 アカウント乗っ取りを困難にするため、ログイン時にもう一段階のパスワードを設定することを「2段階認証」といいます。 Google認証システムとは Google 認証システムとは、2段階認証(2つ目のパスワード)のためにランダムの数字を用意してくれるセキュリティアプリのことです。 スマートフォンやタブレットなどの端末にアプリをインストールして利用します。 ランダムの数字は一般的に「ワンタイムパスワード」と呼ばれています。ワンタイムパスは、その時にしか使えないパスワードで、安全レベルは最強の部類です。 ここがポイント!
Amazonアカウントのログインセキュリティを強化できる「2段階認証」の設定備忘録&紹介記事です。 何やかんやで放ったらかしにしていた2段階認証の設定をセキュリティ強化のために実施しました。 設定概要 Amazonアカウントの2段階認証設定では、通常の「ID+PASS」による認証に加えて、ワンタイムパスワード(OTP)認証を追加可能。 ワンタイムパスワードを利用するための手段は「テキストメッセージ(携帯電話のSMS)」か「認証アプリ」の2つとなっている。 また、メインのOTPによる認証ができなくなった場合に備えて、バックアップの認証手段を設定するのも必須となっている。組み合わせ可能な設定は以下。 「メイン:SMS」+「バックアップ:SMS/音声電話/認証アプリ」 「メイン:認証アプリ」+「バックアップ:SMS/音声電話」 Amazonサイトの説明文によれば「音声電話」での登録もできるようなのですが、2021年7月に設定した際には「音声電話」の選択肢がありませんでした。謎!
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