人によって構造が異なるので、いろいろ参考にして作りたい形のものをチャレンジしてください~ 『Hirow Tube』さんの動画です。 ワカサギ用自作電動リール 家庭にある工具だけで完成!簡単バージョン制作ノンカット (音小さくてすいません) 『BBコロン』さんの動画。 ワカサギ電動リールをダイソーの電動消しゴムで作ってみた!①ワカサギ電動リール自作 改造やアレンジのポイント 今回はダイソーの電動消しゴム(のモーターと、乾電池を入れる電池ボックス)を利用しました。 もし巻き取る力をアップさせたいなら、 モーターを強力なものに交換する のも楽しい。 電動消しゴムは単四乾電池でしたが、 単三乾電池や、外部バッテリ ーたとえばスマホのバッテリーも、電子工作の知識があれば改造して使えます。 大容量の電池だったら、バッテリー切れを心配するこもなくなります。 ワカサギは淡水ですが、海水で使うならサビを考えて防水や、ネジにステンレスなどを使う工夫もできます。 糸を巻くと、ボビンに海水が付着してモーターがサビるので対策が必要ですが、100均の材料なので交換する方が早いでしょう。気になるようなら、さび止め対策してください。 竿は竹を使いましたが、壊れた竿(ロッド)を使ったり、ハンガーや針金を使ってみるとか、いろんなアイデアを簡単に試せるのも自作の面白さです! 木材や金具を 水から守るため に、塗装したり防水加工も施すと良いかもしれません。 まあ何と言っても100均でほとんどがそろえられるので、動かなくなったら、部品を交換してもたいしてコストはかかりません。 まとめ 小型の電動リールと竿を自作したわけですが、まだまだアレンジできます。 モーターが錆びるので、手巻きのリールに改造するなんてことも。 さらに大きなリールにすれば、ヘチ釣り、フライ釣りなどのリールを手作りもできそう。実際、作られている方もいるので楽しんで作ってはいかがですか? 実釣して機能をアップさせたり、釣り以外にも工作の楽しみも広がります。 完成したら、早く釣りって楽しみたい! あ、モタモタ製作していたら、ワカサギのシーズンが終わってしまった・・・ ワカサギが釣れない時 エサのエキスを出して集める ワカサギの仕掛け選び方3つのポイント! ワカサギ仕掛けを自作!簡単な作り方 下記の記事を読めば、さらに釣りに詳しくなります。 釣り入門
ワカサギ用電動リールの自作方法をご紹介します 愛知県在住の釣り人ですので、冬はよく入鹿池にワカサギ釣りに行っています。 愛知県って、海釣りのポイントが結構微妙なんです。内海ですので、青物が回ってくる事もほぼ無いですし。渥美半島のサーフではたまに釣れますが・・・ しかし、ことワカサギ釣りに関しては、全国的にも有名な入鹿池があります。関西方面からも結構釣り人が来るようで、地元民としては非常にうれしいです。 入鹿池の事も別記事で記載していますので、よければご覧ください。 入鹿池のポイント紹介はこちらから。 愛知県入鹿池のワカサギ釣りのポイントを紹介するよ! 愛知県入鹿池のワカサギポイントを紹介しています。具体的なポイントは、レイクサイド前、稲荷山前、灯台前、中央いかだ、教会前、今井川河口、赤壁、火の用心、土管前、十三塚、五条川河口、郷川河口など。 入鹿池のボート屋さんの一覧はこちらです。 愛知県入鹿池のボート屋さん一覧 愛知県入鹿池のボート屋さんの一覧です。電話番号、ボート料金、営業時間、HPのURL等をまとめています。入鹿池のボート屋さんは、「見晴茶屋」「百軒亭」「水葉亭」「入鹿亭」「名竜亭」「小川屋」になります。 さて、そんなワカサギ釣りですが、電動リールで釣りをする方が増えているようです。 しかし、電動リールは高いです。シマノ製のワカサギ用電動リールで1万円越えですね。 「高いなら自作するしかない」 ということで、今回自作することになりました。 結構自作されている方も多いようで、他のサイトを参考にさせて頂きました。 ワカサギ用電動リールの材料 電動リールの本体部分 ・アルミ板:2mm(厚み)×1cm(幅)と2mm(厚み)×1. 5cm(幅) ・スペーサー:5mm(内径)×3. 5cm(長さ) ・100均ネオジウム磁石(一番小さいの) ・プラスチックナット:M3 ・超低頭小ネジ:M3×1cm(長さ) ・ボルト:M3×4cm(長さ) ・ナット:M3 ・フクロナット:M3 ・100均電動消しゴム ・滑り止め用ゴム 電動リールのスプール部分 ・ミシン用のボビン ・ベアリング(SSMR63ZZ):3mm(内径)×6mm(外径)×2. 5mm(幅) ・ゴムワッシャー:M8(内径)×1. 8cm(外径) ※各パーツは、ステンレスでそろえた方がいいです。淡水での使用ですが、メッキ系は錆びます。 ワカサギ用電動リールの自作方法 ベース部分を作成 アルミ板(1.
モーターに干渉しないように、なるべく突起が少ない方が良いと思い、超低頭ネジM2. 6の4mmを購入しました。 しかし、実際に使ってみると4mmでは少し短く、動かすと直ぐにナットも弛みます! 弛みはロックタイト金属接着剤で何とかなりますが、近所のホームセンターには超低頭ネジのM2. 6は、4mm以上の長さと弛み防止ナットが売っていませんでした。 仕方なく、超低頭ネジM3の6mmと弛み防止ナットに買い直しをしました。 上の写真のように、横溝の削りも2. 5mmドリルビットで開けましたが、ビットの回転に引っ張られて滑って曲がり、大きな穴になって失敗! モーターを取り外す際にも、固定爪を曲げてしまいました。 よって、電動消しゴム一個が、早々に無駄になりました。 2個目は何とか使える穴になりましたが、ちょっと歪な形。 他に必要な材料はyasuさんに教えて頂いて、ボビンはモノタロウ、ベアリングはAmazonで購入しました。 それが届くまでは、暇つぶしにもう一台作ることにしました。 3個目は、穴も曲がらずに開けることができました。極小削りビットや1.
ワカサギ用の電動リールが欲しくて、ネットで調べたら7000円から1万3000円くらいが売れ筋。 「高すぎて手が出ない・・・」 「だったら作ろう!」というノリで始めることに。 まずは情報収集。調べたら自作の電動リールの中でも、ワカサギやハゼなら構造も簡単なので手軽に作れることが分かりました。 筆者が自作した完成形その1 「挑戦してみよう」 しかも材料は、ダイソー(100均)やホームセンターの材料が使えるので安くできる!
ガイドを下にして二つ目のアングル穴からラインを出します。 ちなみに僕は扁平穂先2号の30cmとワカサギ用のPEライン使ってます。 自作を2本作って両手持ちするなら60mのPE買って半分にするのがお買い得ですよー^^ 30mあたり800円くらいでしょうか。 難しかった方は参考に ノンカットの動画 撮影しましたので見てみてください! 次はワカサギ用の針はずしを自作したので攻略セットとして作ってみました。 こいつは実はまだ実践投入してない段階の投稿ですが、多分うまくいきますw 鉛筆キャップでの自作も有名っぽかったので頂き。 ここからは自作!私は洗濯用の大き目のクリップにくっつけることにしました。 材料はクリップと鉛筆キャップだけですが、要らない木ねじとホットボンドを使いました。 4本のネジが一列に並べる場所を探して買って下さい。 文房具売り場から鉛筆キャップ持って行って現物合わせでOKです。 それでは穴あけです。 先に穴を明けた方がきれいになると思います。 そこにネジをぶっ刺す!! 写真はいい感じにネジが並んでます。 次は鉛筆キャップにホットボンドをダラダラーっと多めに流し込みます。 温かいうちにさっきのネジに差し込んで、冷ませばもう抜けません。 向きはハリスを上に引いて外すときにハリが引っかかるといけませんので、使ったときに鉛筆キャップの切れ目が上に来るようにすると良いと思います。 完成です。 イメージ図w この針はずしはまだ実践投入してないですが、きっと大丈夫でしょう。 淡水なので錆も怖くないし。 ボート屋でバケツが借りれるのでそれにくっつくようにと思って考えました。色々と方法はあると思いますが鉛筆キャップが4つ並んでれば良いだけの話なので^^ これで攻略セットの完成です。 こないだ行ってきたときは115匹釣れました。 寒いし、バッテリーがなくなったので引き上げです。 アタリはずっとあったので粘れば数はもっと上げれたかなあ また今シーズン中に数回行ってこようと思います。 ネットにもっと良い物、簡単な物が出回ってますが、良かったら参考の一つとして作ってみてくださいね^^ 使った時の動画をアップしたので貼っておきます。針外しも良い感じでした! ではでは^^ - DIY, Fishing - featured