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例文3 〇〇ちゃん、まいにちままがつくったおべんとうをのこさずきれいにたべてくれてありがとう! ままは、ぴかぴかのおべんとうばこをまいにちみて、すごくうれしかったよ。 これからもごはんをもりもりたくさんたべて、げんきないちねんせいになろうね! いかがです? みんな前向きな内容で、子供も読んでいて嬉しくなるのが伝わってきますよね!難しい言葉を使うよりは、ストレートにズドーンと伝えた方が、子供にはわかりやす伝わります。 子供はもらったメッセージを意外とずっと覚えているもの。次の3つの内容は避けたほうがいいので気をつけましょう。 親から子供へ 避けたい内容 ・子供を注意するような内容 ・期待を込めすぎる内容 ・漢字をたくさん使わない では、わかりやすいようにNG例を見てみましょう。 NG例 〇〇ちゃん、卒園おめでとう!いつも元気いっぱい幼稚園にかよえましたね。 でも、たべものの好き嫌いがなかなかなおせなかったね。 小学校へいったら、がんばって嫌いな食べものもたべれるようになろう! どうです?子供が読んだらちょっとがっかりしませんか?子供のよいところを思い出して、メッセージに残してあげてくださいね。 では、これもかなり悩ましい「親から先生へ」のメッセージについて、失敗しない書き方をご紹介します。 親から先生へのメッセージ いつもお世話になっていた先生へのメッセージ、伝えたい気持ちはたくさんありますよね。でも、メッセージカードに書く文字数に限りもあるので、うまくまとめるのに一苦労していませんか? そこで、次の3つのポイントをおさえれば、簡潔に素直な感謝の気持ちを表現できること間違いなし! ぜひ、お試しあれ~!!
おてんばママ 卒園式シーズンになると、頭を悩ませることのひとつ「メッセージカード書き」がありますよね。 親から子へ、親から先生へ、子から先生へなどメッセージを書く相手も様々。メッセージを考えるのは楽しい時間でもあるのですが、どんな文章だとうまくメッセージがまとまるのか悩みませんか。 文集なんかで一生残るものになる場合もあるし、他のママの目も気になる(私だけ?むしろ気にし過ぎ?! )、頭を抱えてしまいます。 そんな、あたなのために!失敗しない卒園メッセージの書き方を ・親から子供へ ・親から先生へ ・子供から先生へ のそれぞれの視点で、ご紹介します!NG例もありますので、ぜひとも参考にして、素敵なメッセージカードになるヒントになれば嬉しいです^^ 親から子供へのメッセージ 親が子供へ伝えたい内容はたくさん思い浮かぶかとは思うのですが、メッセージに書き出すとなると・・・何を書いたらいいかわからなくなりません? 内容をしぼらないとまとまりのない文章になってしまう ので、これからお伝えする3つのポイントを意識して、まずは書き出してみましょう!! 親から子供へのメッセージ うまく書ける3つのポイント ・幼稚園(保育園)での具体的な思い出をふりかえる(遠足や運動会など思いだしやすい行事や日常のこと) ・幼稚園(保育園)に入ってから子供ができるようになったことや、頑張っていたことを書き出す ・小学生になってから子供に期待することやママの思いを考える どうですか?書き出してみましたか? こうやってみるとたくさん出てきますよね(笑) 書き出すことで余計にまとまらなくなった!というあなた(笑)に例文3つをご紹介します。 親から子供へ 3つの例文 例文1 〇〇ちゃん、そつえんおめでとう! 〇〇〇ぐみになって、うんどうかいにむけて、まいにち〇〇〇をれんしゅうしてすごくがんばったね! うんどうかいではとてもじょうずに〇〇〇ができるようになっていて、ままはとてもかんどうしました。 しょうがくせいになったら、〇〇ちゃんはかんじをがんばりたいっていっていたね。 ままはずっとずっと〇〇ちゃんをおうえんするので、がんばってね!! 例文2 ずっとれんしゅうしていたてつぼうのさかあがり、できるようになってよかったね。 まいにち、れんしゅうしていたのをせんせいにきいてままはしっていたよ。 ままは、ずっと〇〇ちゃんをおうえんしているので、しょうがくせいになっても〇〇ちゃんらしさをわすれずにたのしくまいにちすごしていこうね!
卒園する子供の保護者の方は忙しいですが、素敵な思い出をつくってくださいね。