腱性マレット指 伸筋腱断裂によるものです。放置するとPIP関節が過伸展してしまう"スワンネック変形"を来します。 2. 骨性マレット指 末節骨の関節内骨折が生じているもので、放置すると関節の脱臼を来します。 1. 受傷後間もなければ、装具や副木による固定が原則です。受傷後時間が経過し過ぎている場合、手術による腱縫合を行います。 2. 原則、手術による整復固定が必要です。切開は加えず、皮膚の上から細い鋼線を2〜3本刺入する、負担の少ない手術法で済みます。
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<大阪で手の外科手術なら> 1. 行岡病院 (大阪市北区)整形外科 森友 寿夫先生 は手外科専門医で特に三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷、キーンベック病、舟状骨骨折などの手術・治療を得意としており、当医院でも紹介させて頂いております。 2. 大阪難波阪にある 医療法人南川整形外科 (大阪市浪速区)の 南川 義隆院長先生 は手の外科専門医として活躍されており、手の外科専門外来も開設しており、院長を含め手の外科専門医ドクターが6名も在籍しているクリニックです。 対象疾患としては、マレット骨折、中手骨骨折、舟状骨骨折、橈骨遠位端骨折、PIP側副靱帯、拇指MP側副靱帯、PIP掌側板損傷、尺骨突き上げ症候群、ばね指、ドケルバン腱鞘炎、肘部管症候群、ギオン管症候群、ブシャール結節、拇指CM関節症、ガングリオン、リウマチによる関節病変と変形、屈筋腱損傷、伸筋腱損傷、伸筋腱脱臼、内軟骨腫、グロームス腫瘍、腱鞘巨細胞腫、デュプユイトラン拘縮、関節拘縮、神経損傷、断端神経種などに対応してます。
はじめまして。まえだ整形外科・手のクリニック院長の前田利雄と申します。 私は現在まで、大学病院および全国の関連病院で勤務してまいりました。麻酔科では、様々な手術の麻酔・全身管理・ペインクリニック業務を経験しました。整形外科医となってからは、手外科・重度四肢外傷治療をメインとして患者さんの診療にあたってきました。 これらの経験を生かし、患者さんとより近い距離で信頼関係を築きながら、安心・納得していただける医療の提供を目指し、当クリニックを2016年にオープンさせていただきました。 当クリニックの目標は2つです。 診断から手術・リハビリにいたるまで、ワンストップの手外科治療を提供すること かかりつけ整形外科医として、地域の皆様の健康維持・向上に貢献すること 自分の専門分野である手外科領域においては、患者さんの声により親身に耳を傾けながら、専門知識・技術をもって、クリニックと大学病院の良い面を併せ持った診療を提供できるよう努力してまいります。 またクリニックのある場所は、自分が生まれ育った愛着のある地でもあります。かかりつけ整形外科医として、地域の皆様が末永く健康に暮らしていただけるようお手伝いをすることも我々の使命であると考えています。 ハード面・ソフト面ともに、まだまだ至らぬ点が多々ありますが、微力ながら皆様のお役にたてるよう努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。