先日、友人に聞かれました。 「ロースとヒレってなにが違うの?あらためて聞くのも恥かしいし どこのとんかつ屋さんも、ちゃんと説明してない。」 って。 この言葉にハッとしましたので、ここで説明させてください。 まずは「ロース」英語ではLOIN(ローイン)。 他の部位に比べて、肉色はやや淡く霧降りを帯びていることもあります。 独特のコクがあります。糖質が多い一方、鉄分が少ない傾向があり、 また、豚肉の中で一番カルシウムが多く、100g中に 5. 6mg前後含まれ ています。全体的に形状が整っているため、切り身として、 トンカツやポークソテー などに利用されます。 次に「ヒレ」。英語ではFILLET(フィレ)。 全体にわたって肉色は赤めで、豚肉のすべての部位の中で最も肉質が きめ細かく、トンカツ・ポークソテーなどで人気がありますが、一方、 脂肪が少なく、あっさりした味であるため、独特のコクに欠ける面も 持ち合わせています。一般的にはつりがね型をした1本物の形で売ら れており、鉄分ビタミンB1が多いことが特徴です。 当店では、この2種類の肉を使用しております。 お好みもあるでしょうが、店主のお勧めは、ロースです。 脂身の旨さが絶品だからです。ヒレもこくがあって美味しいですけど。 本音を言わせてもらうと、当店は「とんかつ屋さん」ではなく 「ロースかつ屋さん」とお客様に認知してもらいたいほど 「ロース」に絶対的な自信を持っていますし、食べてもらいたいんです^^ 脂身がある=ロース 脂身が無い=ヒレと覚えてもらっても 間違いありません。 但し、ロース=太る ヒレ=太りづらい という意見は間違いですよ! ロースの方が、カロリーは控えめなんです!マジです!
文 谷川 俊太郎 絵 和田 誠 サンリード あらすじ: 「のみのぴこ」から、ねこ、あきらくんと次々につながります。 「これは のみの ぴこ」 「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」 「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくん」 「これは… という調子で、延々と文章が増えていくことば遊びの絵本です。 評: 次は何だろう?とワクワクしながらページをめくりたくなる絵本、声に出して読みたくなる絵本です。 日本を代表する詩人のひとり、谷川俊太郎さんは、作者として、あるいは訳者として、多くの絵本作りにも携わっています。この「ジャックが選んだ121冊推薦図書」でも何冊かご紹介していますが、この「これはのみのぴこ」は、ページをめくるたびにフレーズが増えていく遊び歌。とても楽しい絵本です。 フレーズの最後は必ず生き物になっているので、小さな子どもにもイメージしやすく、楽しめます。ぜひ、お子さんと一緒に、声に出して読んでください。何回もくり返し声に出して読んでいるうちに、自然にボキャブラリーが増え、文章を作る力もついてくることでしょう。 右ページに描かれた和田誠さんのイラストも、簡潔でわかりやすく、好感が持てます。
最後は全員で読み上げて笑顔で終わりました。シンプルですが楽しくて、学年にあった読み方ができると思います。6年生だったので体験型にすることでよりこの本の面白さを分かってもらえたと思います。 商品の取り扱いも発送手配も問題なくやって頂いたので、当日までに余裕もって購入することができ、準備も十分にできました。ありがとうございました! Reviewed in Japan on April 29, 2019 Verified Purchase 前にどこかで見て探していました。子供達の読み聞かせに使います。 Reviewed in Japan on July 27, 2019 Verified Purchase 子供のときから母によく呼んでもらっており、私の大好きな絵本になりました。保育士になった今、今度は私が子供たちに読んでいます。『せんせ~ぴこ読んで~!』とよく言われ、子供たちにとっても大好きな絵本になったみたいです。 Reviewed in Japan on July 9, 2018 Verified Purchase 図書館でいつも借りていたけど、自分の本が欲しくて買いました。 Reviewed in Japan on February 10, 2014 Verified Purchase 学校の読み聞かせのために購入。低学年むけ。 センテンスがどんどん追加され、最後に、とても長い文書となります。 最初はゆっくり、少しずつペースアップして、最後に早口で読んでみました。 子供たちがとても気に入ってくれて、こちらも楽しませていただきました。
「これは のみの ぴこ」「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」 「これは のみの ぴこのすんでる ねこの ごえもんの しっぽふんずけた あきらくん」… カメラがだんだん引いていくように、ノミのぴこを取り巻く世界が見えてくることばあそび絵本です。 ことばが次々とつみ上がっていくにつれて、世界が広がっていく様子は、とってもふしぎでゆかいです。 それにしても、ぴこって名前、なんて素敵なネーミングセンスなんでしょう。
日本図書館協会選定図書 「これはのみのぴこ」から始まって、「これはのみのぴこのすんでいるねこのごえもん」、「これはのみのぴこのすんでいるねこのごえもんのしっぽをふんづけたあきらくん」と、次々に新しいことばが加わり、リズムとなって進んでいきます。さらに先へ進むと、「これはのみのぴこのすんでいるねこのごえもんのしっぽふんずけたあきらくんのまんがよんでるおかあさんがおだんごをかうおだんごやさんに・・・」。 今の子どもにぴったりの明るく軽快な感覚をもつことばあそびの絵本。子どもは、友達と一緒に声を出して読んでは大笑いすることでしょう。見開きの片側に文、片側に絵で展開されていく愉快な絵本です。 <作者紹介> 谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう) 1931年東京に生まれる。詩人。詩作のほか戯曲、放送台本、作詞などの分野で注目すべき仕事を手がけている。児童文学作品には、「ことばあそびうた」、「あな」、「めのまどあけろ」、「わたし」(以上福音館書店)、「スイミー」(好学社)、「これはのみのぴこ」(サンリード)などがある。 <画家紹介> 和田 誠(わだまこと) 1936年大阪に生まれる。抜群の人気を集めるグラフィックデザイナー。和田誠一流のエスプリで放つ映画評、散文など幅広い活躍で知られる。谷川・和田コンビの仕事に「あな」(福音館書店)などがある。
これはのみのぴこ 絵本 読み聞かせ 動画 - YouTube